プロポーズのお話

去年アメリカの新聞コラムから話題になったと言われる

プロポーズの失敗話。


アメリカではプロポーズ時に、

まず、跪いて

相手の名前をフルネームで呼び

カッコいいセリフを添えて

指輪を受け取ってくれと言う


この時の指輪はティファニーが定番、女性も当然ティファニーを期待してる。

それも大きいやつですね（笑）。


ですが話題のお話は、この動作に入る前の時点で起こります。



アメリカ男性のプロポーズ失敗談で一番多かったパターンはこんな感じです。


ひざまずく動作に入るのは、前振りで2人の思い出を話すのが定番で、

ほとんどの場合は、この話の途中で女性が気づいて涙を流したりします。


女性が気づかない場合は、いきなり目の前で跪かれ驚くというパターン。

これは映画でよくあるパターンですので、女性が気がつかないフリと、

びっくりした演技してる場合も多いそうです（笑）。


この前振りの話では、過去にこんなことがあったけど乗り越えた～とか、

こんなに感謝してるんだ～とか、男性が話し出します。


ところが失敗する場合は、この話がリアルすぎて、

こんなに好きなんだけど～の話で、女性がその後に別れ話をされると思い込み、

思いっきり張り倒されて、出て行ってしまったというもの（笑）


コメディ映画みたいな話ですが、このパターンがすごく多いんだそうです。


確かに、いきなり

君は最高の女性・・・

僕にはもったいないと思うけど・・・・

なんて男性が話し出したら、「アァッ？？？？」となっても、おかしくないですよね。

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